メタモルシート#1 は、補修箇所に「貼る」ことでRc-ⅠまたはRc-Ⅱ相当の重防食機能が期待できるシート状の製品(防食シート)であり、部分補修の簡易化、省工程化を図ることで鋼構造物への適切な維持補修の適用を促し、私たちの…
TAG 構造物
塩害地域における鋼橋改修に「タイエンダー下塗」が採用されました
愛知県田原市に所在する鋼橋(歩道橋)改修工事に、大日本塗料の塩害環境向け高遮断塗装システム「タイエンダーシステム」の下塗塗料が採用されました。 海に囲まれ四季を有する日本では多くの地域で塩害を被るにもかかわらず、橋梁をは…
日本初の防食技術専門の研究施設「防食技術センター」がグッド・ペインティング・カラーで優秀賞を受賞
最先端の防食技術を発信。日本初となる防食技術専門の研究施設
塗料業界の動向を考察!塗料業界の今後の課題とあるべき姿【後編】
社内状況や環境の変化に対し技術革新が求められる建設業界。耐久性や保全性と同時に、環境対応や健康配慮といった課題解決が求められる塗料メーカー。この領域にまつわる見識が極めて豊富なものつくり大学名誉教授の近藤先生に、2019…
塗料業界の動向を考察!災害増加時代における塗料の役割【前編】
ここ数年、日本の建設業界には大きな変化の波が押し寄せています。その背景には、台風や地震など大規模な自然災害が立て続けに発生しており、それと同時に2020年の東京五輪が眼前に迫っていることが挙げられます。建築構造物は、新設…
DNT環境と塗料についてのセミナー2019 開催のお知らせ
今、塗料にできることを ~環境配慮型塗料のご提案~ 昨今の社会的背景は、「環境に配慮した製品づくり」が前提となっており、国連の唱えるCSV(共通価値の創造)やSDGs(持続可能な開発目標)に沿った企業活動を求められており…
第1回 高機能塗料展(東京)に出展します!
DNT出展テーマ:『DNT Next technology ~DNTが提案する未来への塗料技術~』 開催概要 展示会名 第1回 高機能 塗料展(コーティング東京) 会期 2018年12月5日(水) ~ 7日(金) 10:…
素地調整、ケレン作業で用いる工具・道具とその使い方
塗装の前処理として行う素地調整(下地処理)。「ケレン」はその素地調整の中でも重要工程である一方、明確な定義がなされておりません。本記事では、ケレンを行う際に用いる工具とその際のポイントをご説明します。 ケレン作業に使用す…
四国総研と共同開発した塗膜はく離抑制型塗料「ケルビンα2.5」 発売開始
大日本塗料は、かねてより四国総研他2社と共同開発を進めてまいりました高速道路や鉄道の鋼橋、プラント等の各種インフラ設備の長寿命化に寄与する新製品「ケルビンα2.5」を11月1日から発売開始します。 「ケルビンα2.5」は…
ケレン作業の方法・コツ「鉄骨・鉄筋、コンクリートなどへの素地調整」
塗装の前処理として行う素地調整(下地処理)。「ケレン」はその素地調整の中でも重要工程である一方、明確な定義がなされておりません。主に鉄部への素地調整を指すケレンですが、本記事ではその他の素材に対する素地調整のポイントも含…